今朝はちょっとした事件が。

いつも飼い主が起きるまでは飛んだり鳴いたり騒いだりしないラッテちゃんが、日の出と共にパニックの様に飛び回っていた。巣皿を見ると2つあったたまごが1つしか無い。またおなかのポッケに入れたまま飛び立っちゃったのかとラッテちゃんを見ると、おなかにたまごがくっついていた。(たまごに穴が開いて黄身で貼り付いていた

たまごを取って、黄身でガビガビになった羽をお風呂で洗って乾かして、ようやく一段落。おとなしく洗わせてくれたので助かった。ラッテちゃん大変だったね、お疲れさま。

ラッテ「朝食にたまご食べまちたー」

飼い主「(_)エッ  自給自足?」

たまごの穴は貼り付いた外側にしか無かったので、どの時点で穴が開いたのかは不明。パニックで飛び回ってる時も、たまごを取ろうとおなかを一生懸命つついていたので、その時点かも知れない。おなかのポッケにたまごが入ったまま飛び立ってしまい、気付いてつついたら穴が開いて、黄身が出て、貼り付いて、益々取れなくなった?

もしくは、何かの拍子であっためてたたまごに穴が開き、くちばしを入れてみたら、たまごが美味しくて「うめぇ」ってなり、そのうちたまごが溢れておなかに貼り付き、びっくりして飛んじゃったとか?

取ったたまごは殆ど中身が無くなっていた。部屋のあちこちに黄身が飛び散っていた。巣皿にこぼれた黄身は固まっていたので、黄身がこぼれたのは夜明け前なのかな? それとも黄身はすぐに固まるのだろうか? 早朝の珍事に飼い主も飛び起きました。